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なぜか英語が話せるようになった話

今回は英語についてつれづれと書いてみたいと思います。

英語、なぜかそれなりに普通に話せます。

  • 仕事上必要な会話
  • 英語でのプレゼンテーショ
  • ホテルや駅や空港や買い物での会話
  • 一般的な日常会話

少なくともアメリカ人と話している限りはこの辺はストレスを感じることはあんまり無いです。(イギリス人の発音は苦手(^^;)

ではどうやって英語を身につけたのかというと、そんなに英語に対して努力をしたつもりは無いんです。

大体、中学までは英語の成績はそこそこ、高校では赤点で追試が常態化していたのでまさか大人になって英語で話せるようになるとは考えたことも無かったですね。

そんな自分がこれまでを振り返ってどのようにして英語を話すようになったのか振り返ってみたいと思います。

んで、この話、最初に書いておきますが、多分一般向けの勉強法としてはあまり参考にならないと思います:-)

英語暗黒時代だった高校時代

高校時代は一応受験校だったので、1年生から英語の授業が週に6時間くらいあったかな?
リーダーの授業が週に2時間あって、あとはグラマー、コンポジション、副読本1、副読本2が各1時間みたいな時間割でした。週に英語だけで6時間あるともう英語ばっかり見たいな気分に(´Д`;)

高校時代はギターとかバンドとかに明けくれて遊び回り、まっっったく勉強をしてなかったので特に英語のような下調べが(=予習)が必要な科目はつまずきまくりでした。リーダーは暗記が毎時間必須の課題だったのでまるで駄目、グラマーは憶える気が無いのに三単現だの大過去だの動詞形活用だの言われてもちんぷんかんぷん。コンポはなんで日本語の作文も苦手なのに、英語で文章作らなきゃいけないの?単語とか全然憶えてないし、そんな感じで英語出来ない子の典型みたいになってました。

浪人して一転得意科目に

そんなこんなで、英語に限りませんが全然勉強しない3年間だったので成績は下がり続け、当然現役で受験した大学は全滅、晴れて浪人生になったわけです。

浪人して通ったのは代々木ゼミナール。理由は駿台より雰囲気が明るそうだったから。当時は代ゼミに面白講師や名物講師が集結し、何だか面白そうだったんですよ。今の東進ハイスクールのイメージですね。

古文の土屋先生
例の方法の有坂先生
コテコテヤクザファッションの佐藤忠先生

などなどいろんなスター講師がいた物です。個人的には数学の矢木哲雄先生がスマートで好きでした、まぁハイレベルな授業すぎて実力アップには結びつかなかった訳ですが(笑)
おかげで大学への数学とか、エレガントな解法とかそれまであまり意識したことが無かった概念にふれることは出来ました。

その中で特に影響を受けたのが、英語の芦川先生でした。この先生の授業が面白くて、分かり易くておかげでどんどん英語という教科がすきになって、おかげさまで夏頃には英語は(自分の中では)得意科目になっていました。

その時に教わった(と記憶している)学習法のきもは長文読解、長文問題はとにかく最後まで辞書を引かずに読み、先ず全体的な文意をざっくりつかむ、わからない単語があれば前後の文意から類推する。最後の最後にどうしてもわからない単語だけ辞書で引く、という物です。今ではよく見かけるアドバイスですが、当時は目からウロコでしたね。

芦川先生の授業は特に雑談が面白くて、フェルメールの絵画の魅力を教えてくれたり、西洋ザクロの美しさを蕩蕩と語ってくれたり、その後の僕の人生に色々影響を与えてくれたという意味でも恩師であります。

英語は受験科目の中でもあるレベルで出来るようになると、安定した得点を確保できるのでこれは大きな進歩でした、おかげで翌春には無事大学に進学できることになったのでした。

英語で歌いまくった高校、大学時代

そんな感じで特に英語に関して優れていたわけでも、特殊な勉強をしたわけでもなかった学生時代だったのですが、人と違ったことをやっていたのが歌うこと、でした。

中学の時にフォークギターでギターを始めて、高校に入ってエレキに走り、バンドを組んでボーカルをやってという流れで英語の歌をカバーで歌うようになったんですね。

英語の歌をおぼえるときの手順はこんな感じです。

  • 歌詞を読みながら歌を聴く
  • 声に出して歌ってみる
  • 原曲を聴きながら歌う
  • 歌詞を暗記する
  • 歌がかっこよく聞こえるように原曲の発音のマネっこをする
  • 細かく言うと原曲を聞きこみ、ブレスの取り方、アクセントの付け方、フレーズのリズム感などを把握する
  • そっくりに歌えるようになるまで繰り返し歌う

基本的にはこれをバンドでやった曲とか、自分が好きな曲でみっちりやった訳です。当時は大体1日2時間とかは普通に歌ってたと思います。



僕が英語に対して特別にやったことはこれだけです。



気がつくとけっこう英語が使えるようになっていました。

気がつくとそれなりに英語を話してた

最初の体験は大学の卒業旅行でオーストラリアに行ったときでした。一人旅で4週間、ドミトリー宿泊、宿の予約も無し!というバックパッカースタイルでした。

初めての海外、初めての英語圏の旅だったわけですが、ここで英語が結構通じることに気がつきました。レストランやパブでの注文もややちぐはぐながらもいけたし、次の宿泊先の予約も電話で大丈夫でした。

当然初めてのことなので何もかもがスムーズという訳には行きませんでしたが、少なくとも相手が何をしゃべっているのか全くわからないなんてことはありませんでした。

卒業旅行から帰って1ヶ月後、会社に入って入社式の後か何かに入社試験で受けたTOEICモドキの英語の試験の発表がありました。同期200人(バブルでしたね)あまりの中で12~3番目、トップ10人ほどは外語大出身者で占められていたのでその辺は別格として、一般入社ではかなり上位だったようです。

仕事の中での実践

あとは仕事の中で実践的に英語を使う機会があり、その中で英語に慣れていきました。

入社3年目にアメリカに6週間ほど出張する機会が回ってきたこと。96年9月から2002年末までのアメリカ駐在と、仕事の中で英語を使う機会が多かったのはよい経験になったと思います。

アメリカ駐在の期間を通じてTOEICの点数が上がまくり、というようなことは無かったのですが、英語に関して特に身構えること無く話したり、聞いたり出来るようになりました。

まとめ

  • 英語の歌を歌って英会話力が身についた
  • 何でもいいから話してみるのが大事

という感じでしょうか。



歌うことには声を出して、リズムを取って、抑揚をつけてと英会話に大切な要素が沢山入ってます。特に歌が得意でカラオケ大好きなんて人には歌を歌って英語をおぼえるのは向いてると思います。歌が上手い人は大抵耳もいいし、声のコントロールも上手いので英会話が上達する要素を沢山もってるんですよね。



以上です。



最後に、自分の体験からするとCMで有名なこれらの言葉は実感をもってその通りだなと思います。

  • 東進の安河内哲也先生「英語なんて言葉なんだ、やれば誰でも出来るようになる」
  • 東進の今井宏先生の「成績を伸ばす一番簡単な方法は、一、音読」

この辺に結構大事な英語上達の秘訣があると思います。


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