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2004年7月

医師、看護婦の待遇

ちょっと古い記事ですが


超勤手当不足が数十億円に 国立大病院、支払い見送りも


文科省人事課は「大学と相談しながら、必要な対策をとっていきたい。厳しい状況であることは理解しているが、医師にも裁量労働制が適用されるよう、厚労省への働きかけは続ける」と言う。厚労省賃金時間課は「裁量労働制は経費減らしのための制度ではない。適用範囲を広げることは、働いた分の給与を受け取るという原則をゆがめるので認められない」と話している。

これはどう考えても厚生労働省の方が正しいよなぁ

大体、日本の医者の勤務制度っておかしい。だって、当直で泊まり込み勤務をしたあとそのまま日勤で昼間働くんですよ。まぁ、当直中ってのは念のために病院にいるだけで急患や急変が発生しなければ何もしなくて良いからというのが建前なんだろうけど、実質は夜勤でしょ。

看護スタッフに雑用※をやらせているとか、この辺の医療従事者の労働環境を改めないと日本の医療のレベルは上がってこないと思う。この辺は医療コストにもろ直結する話なので、国民皆保険の日本では大変なのはわかるけど医療ミスがなくならない現状では是非とも改善して欲しい。その引き換えに健康保険料が上がっても良いから。

※アメリカの病院に入院したことがありますが、あちらでは正規の看護婦は投薬やバイタルチェック、採血など看護婦でないと出来ない仕事しかしません。清拭やベッドの準備などは別のスタッフがやっています。受け持ちの患者数も看護婦一人に対して4~5人程度と、日本の病院より少なそうです。

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