シカゴに素晴らしい楽器屋さんがあった
アメリカ出張中の日曜日、オフになったのでシカゴに遊びに行ってきました。Uボートがある科学産業博物館は行ったことがあるし、シカゴには日帰りの日程しかとれなかったのでブルースクラブに行くのもちょっと無理ということで今回は大人しくミツワでラーメン食べて、楽器屋でも覗いて帰ってこようという事になりました。
そこで訪れたのが、Music Exchangeです。ここが何というかギタリストにとって夢のようなお店でした。
- 店内広々、高い天井、大きなソファーを多数設置してくつろげる雰囲気
- 在庫が豊富、Fender、Gibsonのエレキから箱物、そしてGretschも沢山。アコギも多数あった。
- 新品も普通の中古もビンテージも置いてある
- 店内のギターはどれでも好きなのを手にとって弾いて良い
- エレキの試奏室は個室で、気兼ねなく爆音で試奏可能
- 試奏室にはFender/Marshall/VOX等の定番に加えて÷13(devided by 13)まで置いてある
- 店員は殆どまとわりついてこない、ゆっくりと好きなだけギターを吟味可能
言葉だけでは伝わらないので、写真で紹介してみましょう。
お店の外観はこんな感じ
アコギコーナーです、Martin/Gibson/Taylor等を中心に幅広く在庫してました。ビンテージと呼べる物の本数は少ない物の例えばMartinなら同じD-28で新品と70年代など手の届く価格の中で新旧比較出来る品揃えでした。
日本の楽器屋さんみたいに店員にあれ弾きたいと頼んで、ギター用意して貰って、店員に見守られながら試奏なんてことは無く壁にぶら下がってるギターをひょいと手にとって、その辺の椅子かソファーに腰かけて好きなだけ弾くことが出来ます。
前からやりたくてもなかなか出来なかった、D-18とD-28をそれぞれ新品とちょっと古い物を弾き比べて比較するなんてこともここでは気軽に出来ます。(日本だと購入前提じゃ無いと、そういうことを頼みにくい雰囲気があるんですよね)
D-18もノーマル、アディロントップのカスタムオーダー、GEがちゃんと置いてあったりしてそれぞれ趣をチェックできたり。
Gibsonの古いのとか今回初めて弾いてみましたけど味があって面白いですね。
50年代のやつはペグなどが結構怪しかったので、もし万が一買ったらやっぱりいちどはキチンとした調整にだして、ペグは交換、ネックはリセットまでしなくても調整で…と思わず妄想が膨らみます。
買ってもいないのに!
というような、古いギターを手にしたら手を入れる人が多いのはこういうことなんだなというのが何となく判った感じになれたのも収穫でした。面白い。
写真には写ってませんが、この右側に大きなソファーがゆったりと配置されていてそのほかに試奏用の椅子もあちこちに置いてあります。
エレキコーナーに行く前に試奏室の話を…
エレキギターの試奏は個室でやるようになってます、そのため他の客や店員に気兼ねなく音出しできます。
外に音は漏れてますが、これならスモコンや天国への階段を弾いても他人の白い視線は気になりません!なんて素晴らしいんでしょう(笑)
試奏室に置いてあるアンプは最初に書いたとおりですが、部屋毎に少しずつ置いてあるアンプが違います。Fender中心の部屋とか、VOXが多目とか。試奏室は4つあるので、選べるときは選んで入りましょう。
僕が行ったのは日曜の午後だったので、残念ながらなかなか試奏室は満室で空かない状況でした。
Fenderコーナーです。一番大きな壁一面Fennderです。
手前にはヒスコレレリック物などが置いてありました。
Gibsonのソリッドコーナー、箱物は別になってます。
箱物のコーナーです、詳しくないのでよく見てませんがビンテージのピックギターなどもありました。
ちょっとぼけてますけど、ビンテージのアンプ達です。
このほかにもアンプは多数、チャンプ/バイブロチャンプなども古いのがごろごろしてました。
写真は無いですが、divided by 13が試奏室に置いてあるのも含めると10セット以上在庫してるのも凄いですね。日本ではお茶の水を歩き回ってても1~2台あれば良いところだと思います。
これだけの楽器に囲まれて、ゆったりソファーに座ってくつろぐだけでもうっとりする時間を過ごせます。
もちろん、お目当ての楽器があればとことん納得いくまで試奏して、眺めて、じっくり検討できます。
実際ここで過ごした時間は夢のようでした、帰る時間になったときの後ろ髪を引かれる思い(いや、髪がねぇだろお前ってつっこみは無しで)たるや涙がちょちょぎれそうでした。
あぁ、このお店誰かお茶の水にも作って欲しいデス。
欠点?一応あります、ギターのネックが手垢で汚れてたりするし、弦は大抵さびてます(笑)
真剣に購入検討する場合は、少なくともアコギは弦を張り替えて試奏すべきでしょう。
もちろん日本でもMartinのレギュラー以上とかのギターを買う場合は、そのくらいし出来ますが。
追記:
-興奮してたのかアコギの写真が上下に載ってたので、その辺編集。
-お店のWebサイトにもっと見やすい写真が用意されてました



















































































